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・・・前回のつづき・・・

 

今回の扉も、

”納得いかなくても、当初の計画通りに工事しよう”

という気持ちも正直ありました。

 

しかし、アラン先生の言葉を思い出したおかげで

 

M「大事なことは、体裁とか予定通りとかじゃない。

中身だ中身

私のイメージなど、どうでもいい。

誰に、どう思われてもいい。

夢あふれる扉を作って、ここに来たお客様、

一人一人にヒロインになってもらいたい

 

貴女は貴女の人生の主役で、

クリスタルドリームはそのための舞台で、

私たちはそのお城のお手伝いさん。

 

だから、ヒロインが夢見れる扉を作るんだー!!

扉の前に立って、ドキドキワクワクするような、

新しい世界が待ってて新しい自分と出逢える感じがするような・・・」

 

と”改心”することができたのです!!

 

ということで、新たな旅が始まりました。

というと、カッコいいのですが、そう簡単にはいきません。

はっきり言って、どうしていいかわかりませんでした。

 

でも、

M「まぁ、熟成させておくか。」

くらいの気持ちで、リラックスしていました。

 

  

 

2月某日・・・

 

扉の事とは別件で、ある不動産会社のFさんと打ち合わせ中・・

 

M「玄関の扉、悩んでいるんですけど・・・」

F「あぁ、うちの子会社でもやってますよ。聞いてみましょうか?」

M「!!本当ですか

その会社って、Hさんっていう方いらっしゃいますか?」

F「ええ、いますよ。Hさんから北澤さんに連絡入れるように言っときますよ。」

 

Hさんは、以前内装の関係でお世話になった方でした。

でもその会社が、扉をやってるとは知らなかったのでびっくりしました

Fさんは、すぐにHさんに連絡を取って下さり、

翌日Hさんが電話をくれて、打ち合わせをすることになったのです

 

(つづく)

「加工」IMG_6763

 

クリスタルドリーム Mariko

投稿者

cristaldream@nifty.com

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