・・・前回のつづき・・・
植物(薬草)を植える時も、
必ず、アラン先生がご自身の手で植えます。
スタッフに任せたりしません。
今思えば、植える時も、薬草さんと対話をしながら、
丁寧に作業をされていたのだと思います
それと不思議なのが、
植えた後、必ず、雨が降るんです
天気予報見てないのに・・・
植物にとっては恵みの雨です!!
とにかくそこに「こころ」があり、
「愛」がありました。
アラン先生は、いつも丁寧でした。
適当に済ます事など、ありませんでした。
全てを大事にされて、愛を注ぎ・・・
なので、植物は元気でしたし、
アラン先生所有の物も長持ちでした!!
「大事」にされているから、物も感じるんですね。
値段の問題ではない。
持つ人が、それを大事にできるかどうか?
それは、自分が自分を大事にできているかどうか?
と同じではないでしょうか?
身の回りの「もの」も自分の鏡です・・・
(つづく)
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