・・・前回のつづき・・・
眠れぬ夜を過ごしました。
M「通常の考えでいけば、とにかくこの工務店さんと工事を終えなくては。
でも、どうしてもイメージ伝わらないし・・・
クリスタルドリームの玄関・・・
アラン先生の世界とお客様が出逢う玄関口・・・
私には、その責任がある
あ~どうすればいいんだぁ」
そうしているうちに、年が明けました
扉は、仮扉のままです。
もやもやした気持ちでしたが、こう考えることにしました。
M「このプロセスは、人生と同じだ。
人生の中にも、スムーズな時とそうじゃないときがある。
だから、今うまくいかないのって、当然じゃん!!
いい、いい!!これでいいや。
しばらく、ワインと同じで熟成させてみよう。
放っておこう」
そして、私の考えを熟成させるべく、
考えの執着を手放してみたのでした・・・
(つづく)